5月20日(土)
「Honda Racing青山GP 第2回ストライダー大会」にミレイとリツキが参戦しました!
今回はもうすぐ6歳のリツキが、ストライダージャパン公認のレースに出場できる最後のレースということで、妻がサッカークラブの練習を蹴ってのエントリー。
そのため、なんとなく夫婦不穏な雰囲気に(5月はレースと天候不良でサッカークラブに行けていない!)。
 
しかし、HONDAの本拠地開催だけあって、HONDA党の私としてはいくらか機嫌を持ち直す。
 
コースは本社前のスペース部分だけあって、幅も狭く障害物ありの2周回するレース。そして、これが不運にも・・・。

【ミレイ】4歳クラス
予選:6位
敗者復活:4位
ミレイはいつものマイペース走りに。
まったくもってツーリング気分。
なぜか最後尾を不敵な笑みを浮かべながら走ってるし。
普段の練習の時の走りを見せてくれたら順位ももう少し上がれただろうに。
 

【リツキ】5歳クラス
予選:4位(2up)
敗者復活:3位(2up)
トライアルのエキシビションショーを楽しんだ後に5歳クラス。
予選組分けを確認すると、今回も安定の組分け運の無さ(笑)
敗者復活は免れない為、今回のキモは何をおいても敗者復活戦だとその理由を説明する。

リツキは狭いコースに苦戦…予選は4位で、順当。
さて、肝心の敗復。
3位以下を引き離してトップ争いをしていたので、一安心と思っていたら…
まさかの最後のS字で、周回遅れの選手とトップ2名が交錯し大クラッシュ。
体勢を立て直すもストライダーがコーンとコースロープに絡まり、リカバリしている間に後続に抜かされてしまい・・・ジ・エンド。
本人納得いかなくて、悔しくて涙・涙・・・。

たらればになってはしまいますが、こればかりはスポーツ(レース)の世界と割り切るしか無い。
運がなかったと一言で片付けてしまえば終わってしまうけれど、やっぱり上位抜けする子達はその運も味方につけるし、最悪の事態にならないようなレース展開も心得ている。
 
いやはや難しいゾーンに突入してきたなぁ。
 
なんとも苦虫を噛み潰したような公式レース参戦は最後になりましたが、ここまでよくがんばってくれたと思います。
 
しかし、青山というだけあって、ランボルギーニなどの超高級車が普通に走ってて驚き。
会場の前の道路だけでも4台はみたよ。
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本家ストライダーカップ、ストライダーエンジョイカップ…と、たくさんの思い出を作ることができたストライダージャパンさんのレース。
リツキはこれにて最後となりました。
スタッフの皆さま、有難うございました!!

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